川口市 M様
川口市 M様邸 外壁塗装・屋根重ね葺き工事・シーリング工事・防⽔⼯事
グレーと濃紺のツートンカラーでシックな印象に仕上がりました。
「苔が気になる、時期的にそろそろなので検討」とご要望いただきました。
外壁塗装、屋根重ね葺き工事、シーリング、ベランダ防水工事をご提案させていただきました。
屋根の剥離が見受けられたため、屋根重ね葺きを行い、外壁の汚れを落とすため洗浄作業からしっかりと行い、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りで耐久性を高めることで新築のような仕上がりになるよう施工いたしました。
濃い青で引き締め濃いグレーでメリハリをつけて仕上げました。家全体が引き締まった印象になりました。
OVERVIEW
工事の概要
| 地域 | 川口市 |
|---|---|
| 延床面積 | 外壁198.2㎡／屋根43.8㎡ |
| 施工箇所 | 外壁／屋根／付帯部／ベランダ |
| 施工内容 | 外壁塗装／屋根重ね葺き工事／シーリング工事／防水工事 |
| 築年数 | 約12年 |
| 工期 | 約20日 |
| 使用商材・建材 | ラジカル制御塗料 |
CUSTOMER REQUEST
お客様からのご要望
苔が気になる、時期的にそろそろなので。
PROPOSAL
B-Works
B-Works
からのご提案
苔が気になる、時期的にそろそろなので検討」とご要望いただきました。外壁塗装、屋根重ね葺き工事、シーリング、ベランダ防水工事をご提案させていただきました。屋根の剥離が見受けられたため、屋根重ね葺きを行い、外壁の汚れを落とすため洗浄作業からしっかりと行い、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りで耐久性を高めることで新築のような仕上がりになるよう施工いたしました。濃い青で引き締め濃いグレーでメリハリをつけて仕上げました。家全体が引き締まった印象になりました。シーリングと外壁屋根塗装、ベランダ防水工事をご提案させていただきました。
COLOR SIMULATION
カラーシミュレーション
施工前にカラーシミュレーションを行いました。
グレー×ホワイトの組み合わせは、モダンで落ち着いた印象です。
ブラウンで統一された色合わせは、落ち着いた温かみのある印象です。
ブラウン×ホワイトの組み合わせは高級感のある印象です。
ブルー×ホワイトの組み合わせです。
他にも複数提案させていただき、最終的にはグリーンのツートンカラーに決定いたしました。
BEFORE
施工前
施工前の全体写真になります。
全体的に汚れなどで色がくすんでしまっているのが分かります。
UNDER CONSTRUCTION
施工中
洗浄作業
外壁
外壁
洗浄作業はコケやカビ、藻などの汚れや、古い塗料を取り除くために行います。
外壁や屋根が汚れたままの状態で新しい塗料を塗ると、塗料が壁にうまく吸着せずにすぐに塗膜が剥がれてきてしまい、本来の効果を発揮することができません。
塗装後の美しさを長持ちさせるために高圧洗浄は重要な作業です。
シーリング作業
シーリング撤去
プライマー塗布
シーリング充填
ヘラ押え
完了
シーリング撤去
プライマー塗布
シーリング充填
ヘラ押え
完了
シーリング作業は、外壁材のつなぎ目や外壁とサッシの隙間など動きの多い目地、または隙間などに防水性や気密性などを確保するために行います。
シーリング作業を行うことによって、建物の隙間からの雨水の侵入を防ぐことができ、さらに地震で建物が揺れた時や台風などの強い風圧を受けた時に、目地（部材間の継ぎ目）の動きに合わせて伸び縮みをするため、建物を漏水などから守ることができます。
外壁塗装
下塗り
中塗り
上塗り
下塗り
中塗り
上塗り
外壁塗装の前に、外壁に付着した錆や旧塗膜を除去するためにケレンを行います。次に、錆を防止するため錆止めを塗布していきます。
下地処理が終わりましたら、外壁塗装を行います。下塗り、中塗り、上塗り、合わせて3回塗装します。
下塗りは中塗りと上塗り塗料の密着性を高めることができ、中塗りは塗料の性能を発揮させたり上塗り塗料の密着性を高めることができます。
また、上塗りは塗膜に厚みをだしてより耐久性や防水性などの保護機能を高めることができるため、3回塗りは重要な工程です。
屋根重ね葺き工事
屋根重ね葺き工事
既存棟板金、雪止め撤去
屋根重ね葺き工事
軒先捨て唐草取付
屋根重ね葺き工事
防水シート貼り込み
屋根重ね葺き工事
ケラバ板金取付
屋根重ね葺き工事
谷納め
屋根重ね葺き工事
雪止めを設置しながら屋根材貼り込み
屋根重ね葺き工事
屋根材貼り込み
屋根重ね葺き工事
屋根材貼り込み
屋根重ね葺き工事
樹脂ヌキ設置、棟板金設置
屋根重ね葺き工事
換気棟設置
屋根重ね葺き工事
シール納め
屋根重ね葺き工事
屋根重ね葺き 施工完了
屋根重ね葺き工事
屋根重ね葺き 施工完了
既存の屋根（スレート屋根）に積層剥離が見られ、塗装での対応はできかねるので屋根重ね葺き工事となります。既存の屋根を剥がさず上からガルバリウムの屋根材を貼っていきます。断熱材が付いており塗装も遮熱鋼板となります。軽量で耐震性にも優れています。防水シートを貼り込み屋根材をしっかりと施工していきます。
付帯部塗装（シャッターボックス・基礎・水切り）
シャッターボックス（ケレン）
シャッターボックス（錆止め）
シャッターボックス（上塗り）
基礎（下塗り）
基礎（上塗り）
水切り（ケレン）
水切り（錆止め）
水切り（上塗り）
シャッターボックスを塗装することで錆の進行を抑え、美観を維持することができます。
水切りは外壁や基礎が雨水に濡れるのを防ぐ役割があり、水切りを塗装することで住まいを長持ちさせることができます。
付帯部塗装（樋・破風・軒天）
樋（ケレン）
樋（下塗り）
樋（上塗り）
破風（下塗り）
破風（上塗り）
軒天（下塗り）
軒天（上塗り）
樋は、雨水を一か所に集めて排水する大切な役割があります。雨樋を塗装することで劣化を防ぐことができ、住まいを長持ちさせることができます。破風は、雨や風を防ぐ役割があり、屋根裏に侵入する雨風を妨ぐ効果があります。
このように付帯部の多くは建物の防水性を維持する重要な役割があるため、外壁や屋根だけでなく付帯部の塗装も重要です。
AFTER
施工後
施工後の全体の様子です。濃紺と+濃いグレーのツートンカラーで家全体が引き締まった印象になりました。
洗浄作業からしっかりと行い、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りで耐久性を高め、屋根の重ね葺き工事を行い新築のような仕上がりになりました。
CUSTOMER REVIEWS
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STAFF MESSAGE
担当したスタッフよりメッセージ
お忙しい中、電話やショートメッセージにてご対応をいただきまして、ありがとうございました。今後とも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。
