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施工事例

越谷市 S様邸 外壁屋根塗装・シーリング工事・防⽔⼯事

深みのあるグリーンとホワイトの組み合わせで落ち着いた印象に
深みのあるグリーンとホワイトの組み合わせで落ち着いた印象に

深みのあるグリーンとホワイトの組み合わせで落ち着いた印象に

「家全体の色あせや汚れが気になるのできれいにしていただきたいです。」とご要望いただきました。
シーリングと外壁屋根塗装、ベランダ防水工事をご提案いたしました。
外壁の汚れを落とすため洗浄作業から丁寧に行い、外壁は下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りで塗料の機能を最大限発揮することで、耐久性の高い住まいに仕上がるよう施工いたしました。
ベースカラーに深みのあるグリーン、付帯部にはアクセントとしてホワイトを組み合わせることで、落ち着いた印象になりました。

OVERVIEW

工事の概要

地域 越谷市
延床面積 外壁150.6㎡/屋根71.2㎡
施工箇所 外壁/屋根/付帯部/ベランダ
施工内容 外壁塗装/屋根塗装/シーリング工事/防水工事
築年数 27年
工期 約20日
使用商材・建材 ラジカル制御塗料
CUSTOMER REQUEST

お客様からのご要望

家全体の色あせや汚れが気になるのできれいにしていただきたいです。

PROPOSAL

B-Works
からのご提案

シーリングと外壁屋根塗装、ベランダ防水工事をご提案いたしました。
外壁の汚れを落とすため洗浄作業から丁寧に行い、外壁は下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りで塗料の機能を最大限発揮することで、耐久性の高い住まいに仕上がるよう施工いたしました。
ベースカラーに深みのあるグリーン、付帯部にはアクセントとしてホワイトを組み合わせることで、落ち着いた印象になりました。

COLOR SIMULATION

カラーシミュレーション

施工前にカラーシミュレーションを行いました。キャラメル×ホワイトの組み合わせはぬくもりを感じます。

施工前にカラーシミュレーションを行いました。キャラメル×ホワイトの組み合わせはぬくもりを感じます。

ネイビーブルー×ホワイトの組み合わせは重厚感があり、落ち着いた印象です。

ネイビーブルー×ホワイトの組み合わせは重厚感があり、落ち着いた印象です。

ブラック×ホワイトの組み合わせは、シックで上品な印象です。

ブラック×ホワイトの組み合わせは、シックで上品な印象です。

他にも複数提案させていただき、最終的にはこちらの深みのあるグリーン×ホワイトの組み合わせに決定いたしました。

他にも複数提案させていただき、最終的にはこちらの深みのあるグリーン×ホワイトの組み合わせに決定いたしました。

BEFORE

施工前

施工前の全体写真になります。
全体的に汚れなどで色がくすんでしまっているのが分かります。

UNDER CONSTRUCTION

施工中

洗浄作業

外壁

外壁

屋根

屋根

洗浄作業はコケやカビ、藻などの汚れや、古い塗料を取り除くために行います。
外壁や屋根が汚れたままの状態で新しい塗料を塗ると、塗料が壁にうまく吸着せずにすぐに塗膜が剥がれてきてしまい、本来の効果を発揮することができません。
塗装後の美しさを長持ちさせるために高圧洗浄は重要な作業です。

屋根塗装

下塗り(プライマー)

下塗り(プライマー)

中塗り

中塗り

上塗り

上塗り

屋根塗装を行います。下塗り、中塗り、上塗り、合わせて3回塗装します。
下塗りは中塗りと上塗り塗料の密着性を高めることができ、中塗りは塗料の性能を発揮させたり上塗り塗料の密着性を高めることができます。
また、上塗りは塗膜に厚みをだしてより耐久性や防水性などの保護機能を高めることができるため、3回塗りは重要な工程です。

シーリング作業

シーリング撤去

シーリング撤去

プライマー塗布

プライマー塗布

シーリング充填

シーリング充填

完了

完了

シーリング作業は、外壁材のつなぎ目や外壁とサッシの隙間など動きの多い目地、または隙間などに防水性や気密性などを確保するために行います。
シーリング作業を行うことによって、建物の隙間からの雨水の侵入を防ぐことができ、さらに地震で建物が揺れた時や台風などの強い風圧を受けた時に、目地(部材間の継ぎ目)の動きに合わせて伸び縮みをするため、建物を漏水などから守ることができます。

外壁塗装

下塗り

下塗り

中塗り

中塗り

上塗り

上塗り

屋根塗装同様、外壁に下塗り、中塗り、上塗り、合わせて3回塗装します。
3回塗りをすることで塗料の機能を最大限発揮することができるため、重要な工程です。

付帯部塗装(軒天・庇・破風)

軒天(下塗り)

軒天(下塗り)

軒天(上塗り)

軒天(上塗り)

軒天(上塗り)

軒天(上塗り)

庇(ケレン)

庇(ケレン)

庇(サビ止め)

庇(サビ止め)

庇(上塗り)

庇(上塗り)

破風(ケレン)

破風(ケレン)

破風(下塗り)

破風(下塗り)

軒天や庇は雨水の吹き込みや太陽光を遮り外壁材の劣化を防ぐ大切な役割があるため、塗装での保護が重要です。
破風は、雨や風を防ぐ役割があり、屋根裏に侵入する雨風を妨ぐ効果があります。

付帯部塗装(換気フード・水切り)

換気フード(ケレン)

換気フード(ケレン)

換気フード(サビ止め)

換気フード(サビ止め)

換気フード(上塗り)

換気フード(上塗り)

水切り(ケレン)

水切り(ケレン)

水切り(サビ止め)

水切り(サビ止め)

水切り(上塗り)

水切り(上塗り)

換気フード・水切りを塗装することでサビの進行を抑え、美観を維持することができます。
水切りは外壁や基礎が雨水に濡れるのを防ぐ役割があり、水切りを塗装することで住まいを長持ちさせることができます。

付帯部塗装(雨樋)

雨樋(ケレン)

雨樋(ケレン)

雨樋(ケレン)

雨樋(ケレン)

雨樋(下塗り)

雨樋(下塗り)

雨樋(下塗り)

雨樋(下塗り)

雨樋(上塗り)

雨樋(上塗り)

雨樋(上塗り)

雨樋(上塗り)

樋は、雨水を一か所に集めて排水する大切な役割があります。雨樋を塗装することで劣化を防ぐことができ、住まいを長持ちさせることができます。
付帯部の多くは建物の防水性を維持する重要な役割があるため、外壁や屋根だけでなく付帯部の塗装も重要です。

ベランダ防水工事

下塗り(プライマー)

下塗り(プライマー)

中塗り

中塗り

上塗り

上塗り

初めにベランダにプライマーを塗布します。プライマーを塗布することで防水材の浸透が促進し、防水層を均一に仕上げることができます。
次に防水塗料を2回塗布します。塗りムラなく丁寧に仕上げることで、耐水性・耐久性を高めることができます。

AFTER

施工後

施工が完了しました。ベースカラーに深みのあるグリーン、付帯部にはアクセントとしてホワイトを組み合わせることで、落ち着いた印象になりました。
外壁の汚れを落とすため洗浄作業から丁寧に行い、外壁は下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りで塗料の機能を最大限発揮することで、耐久性の高い住まいに仕上がるよう施工いたしました。

CUSTOMER REVIEWS

お客様からの声

あらゆる状況を想定して業務を遂行してくださりありがとうございました。

STAFF MESSAGE

担当したスタッフよりメッセージ

お施主様、ご近隣様からご協力をいただきまして作業もスムーズに行うことができました。
安全に足場を設置しておりますが、足場解体前に強風の日がありご不安な思いをさせてしまい申し訳ございません。
今後も安全、安心な施工を地域の皆様へご提供できるよう日々努力してまいります。

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