光沢のある濃紺の色で、重厚感のあるシックな仕上がりに
- 外壁塗装
- 屋根塗装
- シーリング工事
「お家全体のくすみや汚れが目立つのできれいにしていただきたいです。」とご要望いただきました。
外壁塗装と屋根カバー工事、シーリング工事、ベランダ防水工事のご提案をいたしました。
外壁の耐久性を高めるためシーリングを行い、さらに下塗り・中塗り・上塗りと計3回の塗装を行いました。 また、屋根は雨水による劣化を軽減できるよう防水シートから貼り替えをし、カバー工事を行いました。
鮮やかなブルーをベースとした外観は、インパクトのある明るい印象になりました。
地域 | 吉川市 |
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延床面積 | 外壁157.6㎡/屋根62.4㎡ |
施工箇所 | 外壁/屋根/付帯部/ベランダ |
施工内容 | 外壁塗装/屋根カバー工事/シーリング工事/防水工事 |
築年数 | 約15年 |
工期 | 約25日 |
使用商材・建材 | ラジカル制御塗料 |
お家全体のくすみや汚れが目立つのできれいにしていただきたいです。
外壁塗装と屋根カバー工事、シーリング工事、ベランダ防水工事のご提案をいたしました。
外壁の耐久性を高めるためシーリングを行い、さらに下塗り・中塗り・上塗りと計3回の塗装を行いました。 また、屋根は雨水による劣化を軽減できるよう防水シートから貼り替えをし、カバー工事を行いました。
鮮やかなブルーをベースとした外観は、インパクトのある明るい印象になりました。
施工前の全体写真になります。
お家全体のくすみや汚れが目立ちます。
洗浄作業はコケやカビ、藻などの汚れや、古い塗料を取り除くために行います。
外壁や屋根が汚れたままの状態で新しい塗料を塗ると、塗料が壁にうまく吸着せずにすぐに塗膜が剥がれてきてしまい、本来の効果を発揮することができません。
塗装後の美しさを長持ちさせるために高圧洗浄は重要な作業です。
まず初めに棟と雪止め撤去を撤去し、上から防水シートを貼りつけていきます。下地からしっかりと施工することで、雨水から住まいを守ることができます。
次にその上に新しい屋根材を取り付け、棟笠木の取り付けを行い施工完了です。
シーリング作業は、外壁材のつなぎ目や外壁とサッシの隙間など動きの多い目地、または隙間などに防水性や気密性などを確保するために行います。
シーリング作業を行うことによって、建物の隙間からの雨水の侵入を防ぐことができ、さらに地震で建物が揺れた時や台風などの強い風圧を受けた時に、目地(部材間の継ぎ目)の動きに合わせて伸び縮みをするため、建物を漏水などから守ることができます。
外壁塗装を行います。外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3回に分けて塗装します。
外壁塗装のいわば土台となる下塗りは外壁塗装において、外壁材と中塗り・上塗りを密着させる接着剤のような重大な役割を担っています。
下塗りが完了しましたら、凹凸面のないなめらかな下地をつくるために中塗りを行います。
中塗りでなめらかな下地ができましたら上塗りを塗り重ね、塗料の性能を十分に発揮させながら均一で美しい塗膜に仕上げます。
シャッターボックスを塗装することでサビの進行を抑え、美観を維持することができます。
水切りは外壁や基礎が雨水に濡れるのを防ぐ役割があり、水切りを塗装することで住まいを長持ちさせることができます。
樋は、雨水を一か所に集めて排水する大切な役割があります。雨樋を塗装することで劣化を防ぐことができ、住まいを長持ちさせることができます。破風は、雨や風を防ぐ役割があり、屋根裏に侵入する雨風を妨ぐ効果があります。
このように付帯部の多くは建物の防水性を維持する重要な役割があるため、外壁や屋根だけでなく付帯部の塗装も重要です。
初めに下塗りをします。下塗りをすることで防水材の浸透が促進し、防水層を均一に仕上げることができます。
次に防水塗料を3回塗布します。塗りムラなく丁寧に仕上げることで、耐水性・耐久性を高めることができます。
施工後の全体の様子です。鮮やかなブルーをベースとした外観は、インパクトのある明るい印象になりました。
外壁の耐久性を高めるためシーリングを行い、さらに下塗り・中塗り・上塗りと計3回の塗装を行いました。 また、屋根は雨水による劣化を軽減できるよう防水シートから貼り替えをし、カバー工事を行いました。
経年劣化によるサビや汚れが目立っていた、門扉も職人の丁寧な塗装により、新築のように美しい仕上がりになりました。
突然のゲリラ豪雨などで作業を中断するなどご迷惑をお掛けすることが多々ございましたが、ご協力をいただきスムーズに作業を行うことができました。今後とも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。