草加市 F様邸 外壁屋根塗装・シーリング工事・防⽔⼯事
ネイビー×アイボリーの組み合わせで上品な印象に
「外壁と屋根の汚れが目立ってきたので、きれいにしていただきたいです。外壁は今の色から少し印象が変わる色にしてみたいと考えています。」とご要望いただきました。
シーリングと外壁屋根塗装、ベランダの防水工事をご提案いたしました。
外壁の色に悩まれていたため、カラーシミュレーションを使用してお打ち合わせを重ねてから、施工を行いました。
ネイビー×アイボリーの組み合わせで塗り替え、上品な印象になりました。
工事の概要
| 地域 | 草加市 |
|---|---|
| 延床面積 | 外壁172.5㎡／屋根60.5㎡ |
| 施工箇所 | 外壁／屋根／付帯部／ベランダ |
| 施工内容 | 外壁塗装／屋根塗装／シーリング工事／防水工事 |
| 築年数 | 約9年 |
| 工期 | 約20日 |
| 使用商材・建材 | ラジカル制御塗料 |
お客様からのご要望
外壁と屋根の汚れが目立ってきたので、きれいにしていただきたいです。
外壁は今の色から少し印象が変わる色にしてみたいと考えています。
B-Works
からのご提案
シーリングと外壁屋根塗装、ベランダの防水工事をご提案いたしました。
外壁の色に悩まれていたため、カラーシミュレーションを使用してお打ち合わせを重ねてから、施工を行いました。
ネイビー×アイボリーの組み合わせで塗り替え、上品な印象になりました。
カラーシミュレーション
施工前にカラーシミュレーションを行いました。
ブラック×アイボリーの組み合わせは、シックな印象です。
ブルー×アイボリーの組み合わせは、上品な印象です。
グリーン×アイボリーの組み合わせは、モダンな印象です。
ブラウン×アイボリーは、落ち着いた印象です。
他にも複数提案させていただき、最終的にネイビー×アイボリーに決定いたしました。
施工前
施工前の全体写真になります。
全体的に汚れなどの劣化の症状が見られます。
施工中
洗浄作業
外壁
屋根
洗浄作業はコケやカビ、藻などの汚れや古い塗料を取り除くために行います。
外壁や屋根が汚れたままの状態で新しい塗料を塗ると、塗料が壁にうまく吸着せずにすぐに塗膜が剥がれてきてしまい、本来の効果を発揮することができません。
塗装後の美しさを長持ちさせるために高圧洗浄は重要な作業です。
屋根塗装
鉄部ケレン
鉄部サビ止め
鉄部サビ止め
釘頭打ち増し
釘頭シール
タスペーサー取り付け
下塗り
中塗り
上塗り
完了
初めにケレン作業で下地を調整し、サビ止めを塗装してきます。下地作業が完了後、タスペーサーを取り付けていきます。
最後に屋根に下塗り、中塗り、上塗り、合わせて3回塗装します。
下塗りは中塗りと上塗り塗料の密着性を高めることができ、中塗りは塗料の性能を発揮させたり上塗り塗料の密着性を高めることができます。
また、上塗りは塗膜に厚みをだしてより耐久性や防水性などの保護機能を高めることができるため、3回塗りは重要な工程です。
シーリング作業
シーリング撤去
シーリング撤去
プライマー塗布
シーリング充填
ヘラ押え
完了
完了
完了
シーリング作業は、外壁材のつなぎ目や外壁とサッシの隙間など動きの多い目地、または隙間などに防水性や気密性などを確保するために行います。
シーリング作業を行うことによって、建物の隙間からの雨水の侵入を防ぐことができ、さらに地震で建物が揺れた時や台風などの強い風圧を受けた時に、目地（部材間の継ぎ目）の動きに合わせて伸び縮みをするため、建物を漏水などから守ることができます。
外壁塗装
補修
補修
補修
鉄部ケレン
鉄部サビ止め
下塗り
下塗り
中塗り
中塗り
上塗り
上塗り
外壁の補修工事が完了後、屋根塗装同様外壁に下塗り、中塗り、上塗り、合わせて3回塗装します。
3回塗りをすることで塗料の機能を最大限発揮することができるため、重要な工程です。
付帯部塗装（樋・破風）
樋（ケレン）
樋（下塗り）
樋（下塗り）
樋（上塗り）
樋（上塗り）
破風（下塗り）
破風（上塗り）
樋は、雨水を一か所に集めて排水する大切な役割があります。雨樋を塗装することで劣化を防ぐことができ、住まいを長持ちさせることができます。破風は、雨や風を防ぐ役割があり、屋根裏に侵入する雨風を妨ぐ効果があります。
付帯部塗装（シャッターボックス・水切り・軒天井・基礎）
シャッターボックス（ケレン）
シャッターボックス（下塗り）
シャッターボックス（上塗り）
水切り（ケレン）
水切り（下塗り）
水切り（上塗り）
軒天井（下塗り）
軒天井（上塗り）
基礎（下塗り）
基礎（上塗り）
シャッターボックスを塗装することでサビの進行を抑え、美観を維持することができます。
水切りは外壁や基礎が雨水に濡れるのを防ぐ役割があり、水切りを塗装することで住まいを長持ちさせることができます。
付帯部の多くは建物の防水性を維持する重要な役割があるため、外壁や屋根だけでなく付帯部の塗装も重要です。
ベランダ防水
下塗り（1層目）
中塗り（2層目）
上塗り（3層目）
完了
初めに下塗りを行います。下塗りをすることで防水材の浸透が促進し、防水層を均一に仕上げることができます。
次に中塗り、上塗りを行います。塗りムラなく丁寧に仕上げることで、耐水性・耐久性を高めることができます。
施工後
施工後の全体の様子です。ネイビー×アイボリーの組み合わせで塗り替え、上品な印象になりました。
洗浄作業からしっかりと行い、ベランダ防水工事まで重ね塗りをしたことで美しい塗装に仕上がりました。
お客様からの声
親切に対応していただき感謝しています。
担当したスタッフよりメッセージ
作業期間中は天候に左右されご迷惑をお掛けすることが多々ございました。近隣住民様も皆様ご理解いただきありがとうございました。作業をスムーズに行うことができました。
今後とも、末永くお付き合いをよろしくお願いいたします。
