
光沢のある濃紺の色で、重厚感のあるシックな仕上がりに
- 外壁塗装
- 屋根塗装
- シーリング工事
「汚れや傷が目立ってきたので塗り替えをしていただきたいです。外壁の色が決まっていないので、何パターンか見てみたいです。」とご要望いただきました。
シーリング工事と外壁屋根塗装をご提案いたしました。
外壁のお色に悩まれていたので、カラーシミュレーションで複数パターンご提案し、納得いただいてから施工を行いました。
施工前のお色にアクセントカラーのブラックを加えることでモダンな印象になりました。
地域 | 草加市 |
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施工箇所 | 外壁/屋根 |
施工内容 | 外壁塗装/屋根塗装 |
築年数 | 24年 |
工期 | 約20日 |
使用商材・建材 | 無機塗料 |
汚れや傷が目立ってきたので塗り替えをしていただきたいです。
外壁の色が決まっていないので、何パターンか見てみたいです。
シーリング工事と外壁屋根塗装をご提案いたしました。
外壁のお色に悩まれていたので、カラーシミュレーションで複数パターンご提案し、納得いただいてから施工を行いました。
施工前のお色にアクセントカラーのブラックを加えることでモダンな印象になりました。
施工前の全体写真になります。
全体的に傷や汚れなどの劣化の症状が見られます。
洗浄作業はコケやカビ、藻などの汚れや、古い塗料を取り除くために行います。
外壁や屋根が汚れたままの状態で新しい塗料を塗ると、塗料が壁にうまく吸着せずにすぐに塗膜が剥がれてきてしまい、本来の効果を発揮することができません。
塗装後の美しさを長持ちさせるために高圧洗浄は重要な作業です。
初めに劣化部分にクラック補修を行っていきます。
次に屋根に下塗りを行い、タスペーサーを取り付け、屋根材の通気や排水機能ができるよう施工します。
最後に中塗りと上塗りをします。中塗りは塗料の性能を発揮させたり上塗り塗料の密着性を高めることができます。また、上塗りは塗膜に厚みをだしてより耐久性や防水性などの保護機能を高めることができるため、3回塗りは重要な工程です。
シーリング作業は、外壁材のつなぎ目や外壁とサッシの隙間など動きの多い目地、または隙間などに防水性や気密性などを確保するために行います。
シーリング作業を行うことによって、建物の隙間からの雨水の侵入を防ぐことができ、さらに地震で建物が揺れた時や台風などの強い風圧を受けた時に、目地(部材間の継ぎ目)の動きに合わせて伸び縮みをするため、建物を漏水などから守ることができます。
屋根塗装同様、外壁に下塗り、中塗り、上塗り、合わせて3回塗装します。
3回塗りをすることで塗料の機能を最大限発揮することができるため、重要な工程です。
初めに軒天井の塗装を行います。軒天井は、雨水の吹き込みや太陽光を遮り外壁材の劣化を防ぐ大切な役割があるため、塗装での保護が重要です。
樋は、雨水を一か所に集めて排水する大切な役割があります。雨樋を塗装することで劣化を防ぐことができ、住まいを長持ちさせることができます。破風は、雨や風を防ぐ役割があり、屋根裏に侵入する雨風を妨ぐ効果があります。
シャッターボックスを塗装することで錆の進行を抑え、美観を維持することができます。雨戸も塗装をすることで雨や紫外線による劣化を防ぐことが可能です。
塗装による塗膜保護で劣化を防ぎ美観性も向上させることができます。
建物を支える基礎を丁寧に塗装することで、防水性を高めカビやコケの発生を抑えます。
付帯部の多くは建物の防水性を維持する重要な役割があるため、外壁や屋根だけでなく付帯部の塗装も重要です。
初めにプライマーを塗布します。プライマーを塗布することで防水材の浸透が促進し、防水層を均一に仕上げることができます。
次に防水塗料を2回塗布します。塗りムラなく丁寧に仕上げることで、耐水性・耐久性を高めることができます。
施工後の全体のお写真です。施工前のお色にアクセントカラーのブラックを加えることでモダンな印象になりました。
下地作業から丁寧に施工することで、新築のような仕上がりになりました。