光沢のある濃紺の色で、重厚感のあるシックな仕上がりに
- 外壁塗装
- 屋根塗装
- シーリング工事
「外壁の汚れが気になるので塗り替えしていただきたいです。色は迷っているので、カラーシミュレーションで何パターンか見てみたいです。」とご要望いただきました。
外壁屋根塗装とシーリング工事、防⽔⼯事のご提案をいたしました。
外壁部分の色あせや汚れが見られたので、洗浄とシーリング工事をしっかりと行い塗装いたしました。
色は悩まれているとのことでしたので、単色やツートーンカラーなど様々なカラーシミュレーションをご提案させていただきました。最終的には鮮やかなブルーに塗り替えが決定いたしました。
地域 | 八潮市 |
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延床面積 | 外壁159.1㎡/屋根72.7㎡ |
施工箇所 | 外壁/屋根/付帯部/ベランダ |
施工内容 | 外壁塗装/屋根塗装/シーリング工事/防水工事 |
築年数 | 約13年 |
工期 | 約20日 |
使用商材・建材 | ラジカル制御塗料 |
外壁の汚れが気になるので塗り替えしていただきたいです。
色は迷っているので、カラーシミュレーションで何パターンか見てみたいです。
外壁屋根塗装とシーリング工事、防⽔⼯事のご提案をいたしました。
外壁部分の色あせや汚れが見られたので、洗浄とシーリング工事をしっかりと行い塗装いたしました。
色は悩まれているとのことでしたので、単色やツートーンカラーなど様々なカラーシミュレーションをご提案させていただきました。最終的には鮮やかなブルーに塗り替えが決定いたしました。
施工前の全体写真になります。
全体的に汚れや劣化の症状が見られます。
初めに、釘が浮き上がっている部分に釘の打ち増しを行います。その上からシールを貼り、釘の浮き上がりを抑制します。
次に、剥がれてしまっていた屋根材の補修を丁寧に行っていきます。
洗浄作業はコケやカビ、藻などの汚れや、古い塗料を取り除くために行います。
外壁や屋根が汚れたままの状態で新しい塗料を塗ると、塗料が壁にうまく吸着せずにすぐに塗膜が剥がれてきてしまい、本来の効果を発揮することができません。
塗装後の美しさを長持ちさせるために高圧洗浄は重要な作業です。
シーリング作業は、外壁材のつなぎ目や外壁とサッシの隙間など動きの多い目地、または隙間などに防水性や気密性などを確保するために行います。
シーリング作業を行うことによって、建物の隙間からの雨水の侵入を防ぐことができ、さらに地震で建物が揺れた時や台風などの強い風圧を受けた時に、目地(部材間の継ぎ目)の動きに合わせて伸び縮みをするため、建物を漏水などから守ることができます。
屋根塗装の前に、サビを防止するためサビ止めを塗布していきます。サビ止めの塗布が完了したら、屋根材の通気や排水を確保するためタスペーサーを取り付けていきます。
下地処理終了後、屋根塗装に下塗り、中塗り、上塗り、合わせて3回塗装します。
3回塗りをすることで塗料の機能を最大限発揮することができるため、重要な工程です。
外壁塗装の前に、浮いた釘の補修と外壁に付着したサビや旧塗膜を除去するためにケレンを行います。次に、サビを防止するためサビ止めを塗布していきます。
下地処理が終わりましたら、外壁に下塗り、中塗り、上塗り、合わせて3回塗装します。
下塗りは中塗りと上塗り塗料の密着性を高めることができ、中塗りは塗料の性能を発揮させたり上塗り塗料の密着性を高めることができます。
また、上塗りは塗膜に厚みをだしてより耐久性や防水性などの保護機能を高めることができるため、3回塗りは重要な工程です。
水切りは外壁や基礎が雨水に濡れるのを防ぐ役割があり、水切りを塗装することで住まいを長持ちさせることができます。
軒天は直接雨などが当たる機会は少ないですが、湿気がこもりやすいので塗膜で保護をしないと傷みやすくなります。塗装による塗膜保護で劣化を防ぎ美観性も向上させることができます。
破風は、雨や風を防ぐ役割があり、屋根裏に侵入する雨風を妨ぐ効果があります。樋は、雨水を一か所に集めて排水する大切な役割があります。雨樋を塗装することで劣化を防ぐことができ、住まいを長持ちさせることができます。
付帯部の多くは建物の防水性を維持する重要な役割があるため、外壁や屋根だけでなく付帯部の塗装も重要です。
初めに下塗りをします。下塗りをすることで防水材の浸透が促進し、防水層を均一に仕上げることができます。
次に防水塗料を2回塗布します。塗りムラなく丁寧に仕上げることで、耐水性・耐久性を高めることができます。
施工後の全体の様子です。鮮やかなブルーに塗り替えイメージチェンジしました。
外壁部分の色あせや汚れが見られたので、洗浄とシーリング工事をしっかりと行い塗装いたしました。
都度お声掛けいただきとてもスムーズに作業を行うことができました。
雨天により多少ご迷惑をお掛けいたしましたが、ご協力をいただきましてありがとうございました。
今後とも、末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。