光沢のある濃紺の色で、重厚感のあるシックな仕上がりに
- 外壁塗装
- 屋根塗装
- シーリング工事
「家全体の色あせや汚れが気になるのできれいにしていただきたいです。」とご要望いただきました。
外壁塗装と屋根カバー工事、シーリング工事、ベランダ防水工事をご提案いたしました。
外壁は高圧洗浄から下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りを行うことで塗料の性能を最大限発揮できるよう丁寧に施工いたしました。屋根カバー工事は、雨水から住まいを守れるよう防水シートの貼り替えなどの下地調整からしっかりと行いました。
地域 | 吉川市 |
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延床面積 | 外壁154.5㎡/屋根76.2㎡ |
施工箇所 | 外壁/屋根/付帯部/ベランダ |
施工内容 | 外壁塗装/屋根カバー工事/シーリング工事/防水工事 |
築年数 | 15年 |
工期 | 約20日 |
使用商材・建材 | 意匠性塗材塗替え用塗料 |
家全体の色あせや汚れが気になるのできれいにしていただきたいです。
外壁塗装と屋根カバー工事、シーリング工事、ベランダ防水工事をご提案いたしました。
外壁は高圧洗浄から下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りを行うことで塗料の性能を最大限発揮できるよう丁寧に施工いたしました。屋根カバー工事は、雨水から住まいを守れるよう防水シートの貼り替えなどの下地調整からしっかりと行いました。
施工前の全体写真になります。
全体的に汚れなどで色がくすんでしまっているのが分かります。
洗浄作業はコケやカビ、藻などの汚れや、古い塗料を取り除くために行います。
外壁や屋根が汚れたままの状態で新しい塗料を塗ると、塗料が壁にうまく吸着せずにすぐに塗膜が剥がれてきてしまい、本来の効果を発揮することができません。
塗装後の美しさを長持ちさせるために高圧洗浄は重要な作業です。
初めに既存屋根の上から防水シートを貼り、その後新しい屋根材を葺いていきます。
屋根の防水シートが劣化していた場合、そこから雨漏りが発生してしまうので防水シートから新しいものに取り換えていきます。
次に新しい屋根材を葺いたのちに貫板・棟板金を設置し、施工が完了しました。
シーリング作業は、外壁材のつなぎ目や外壁とサッシの隙間など動きの多い目地、または隙間などに防水性や気密性などを確保するために行います。
シーリング作業を行うことによって、建物の隙間からの雨水の侵入を防ぐことができ、さらに地震で建物が揺れた時や台風などの強い風圧を受けた時に、目地(部材間の継ぎ目)の動きに合わせて伸び縮みをするため、建物を漏水などから守ることができます。
外壁に下塗り、中塗り、上塗り、合わせて3回塗装します。
下塗りは中塗りと上塗り塗料の密着性を高めることができ、中塗りは塗料の性能を発揮させたり上塗り塗料の密着性を高めることができます。
また、上塗りは塗膜に厚みをだしてより耐久性や防水性などの保護機能を高めることができるため、3回塗りは重要な工程です。
シャッターボックスを塗装することでサビの進行を抑え、美観を維持することができます。
水切りは外壁や基礎が雨水に濡れるのを防ぐ役割があり、水切りを塗装することで住まいを長持ちさせることができます。
樋は、雨水を一か所に集めて排水する大切な役割があります。雨樋を塗装することで劣化を防ぐことができ、住まいを長持ちさせることができます。
付帯部の多くは建物の防水性を維持する重要な役割があるため、外壁や屋根だけでなく付帯部の塗装も重要です。
初めに下地補修を行い、次にプライマーを塗布します。プライマーを塗布することで防水材の浸透が促進し、防水層を均一に仕上げることができます。
最後に防水塗料を2回塗布します。塗りムラなく丁寧に仕上げることで、耐水性・耐久性を高めることができます。
施工後の全体の様子です。元のシックなイメージが変わらないよう塗装いたしました。
外壁は高圧洗浄から下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りを行うことで塗料の性能を最大限発揮できるよう丁寧に施工いたしました。
屋根カバー工事は、雨水から住まいを守れるよう防水シートの貼り替えなどの下地調整からしっかりと行いました。